こんにちは、ユウです!
先日、以下の記事で各メーカーの分割キーボードを紹介しました。
上記の記事の内容を踏まえ、今回、ZSA Technology Labsが販売しているVoyagerを購入しました。
本記事では私がVoyagerを選んだ理由について紹介します。
これから分割キーボードを購入しようと思っている方の参考になれば幸いです。
Voyagerを購入した理由
今回、キーボードを購入するにあたって候補にしたのは上記の記事の10個のキーボードです。
この中から選ぶに際し、いくつか基準を設けました。具体的には以下です:
- 価格
- 市販品
- mac対応
- 携帯性
- コンパクト性
- 傾斜がつけられる
- 左右のキーボードを十分に離せる
以下、順にご紹介します。
価格
価格は高くても5万円台にしました。
Kinesis Advantage360は個人的に気になっていたのですが、価格が7万円代のため、今回はあきらめました。
市販品
組み立て式のキーボードはまだ私にはハードルが高いので、今回は組み立て済みの市販品キーボードにしました。
Keyballはホームポジションから手を動かすことなくカーソル操作ができる点がとても魅力的でしたが、組み立て式のため今回は候補から外しました。組立サービスが再開されたらまたチェックしたいと思います。
mac対応
私は普段macを使用しているので、対応OSとして基本、Windowsを想定しているものは選択肢から外しました。具体的には、Mistel BAROCCOシリーズ、FILCO Majestouch Xacro M10SPを選択肢から外しました。
携帯性
現在、私は基本フルリモートなのですが時々出社することがあります。また、転職したとして転職後の会社で出社がベースであることも想定されます。そのため、携帯性の優れているキーボードがいいなと思いました。この時点で候補はZSA Technology LabsのMoonlanderかVoyagerに候補が絞られてきています。
コンパクト性
これは完全に趣味なのですが、個人的にはコンパクトなキーボードが好きです。
MoonlanderかVoyagerか悩んだのですが、よりコンパクトなVoyagerを選択しました。
また、Voyagerはロープロファイルなのも良いと思いました。
実はKinesis Freestyle Proもなかなか良いかと思ったのですが、左右のキーボードがやや大き目なので今回はVoyagerにしました。
傾斜がつけられる
キーボードの傾斜もつけられる点も基準に入れました。この点、Voyagerは傾斜をつけられるのでOKです。
左右のキーボードを十分に離せる
左右のキーボードを十分に離せる点も重視しました。高いお金を出して購入したのに思った以上にキーボードを離せない…とかは嫌ですので。ちなみにVoygerは左右のキーボードを90cmも伸ばせます。
いざ購入
以上を踏まえ、Voyagerを購入することに決めました。
購入時は追加のアクセサリーは付けませんでした。
また、保証も2年間あればひとまず大丈夫かと思い、保証の延長も付けませんでした(有料にはなりますが、保証を延長することで保証期間を4年間にできます)。
以上の条件で購入金額は53,900円でした。円安の影響を身を持って実感しました。
最後に
本記事では私がVoyagerを購入した理由をご紹介しました。
Voyagerを実際に使った感想についてはまた別の記事でご紹介したいと思います。
それでは!
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